水に潜ってエサを取るオオバン

散歩中に公園で見かけたオオバン カモだと思っていましたが、全身黒で、くちばしが白いので、オオバンだそうです。 水に潜ってエサを取っています。 カモは頭だけ水に入れるけど、完全に水に潜る鳥は、このあたりでは ウ (ウミウ)くらい?

冬の暖房 カセットガスヒーターから FFヒーターへ

海の上の編集室というくらいで、海の上に浮かんでいますが、冬は気温より海水温が高かったりするので、小さなカセットガスのヒーター1個で、けっこう温かくなります(写真。これは屋内使用可のもの)。

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船体も外殻構造とインナーハルで二重になっているので、暖房効果は高いです。

が、カセットガスの問題は二時間ほどでカセットを交換しなければならないことと、空きボンベがたくさん出るので、処分するにも、いちいち穴をあけなければならず、結構、面倒。

家庭用の石油ファンヒーターを使ったこともありましたが、こちらは100Vの電源確保が大変。

設備の整ったマリーナと違って陸電(家庭用の交流100Vの電気。ヨットやボートの世界ではこう呼びます)設備がないので、12Vの直流を交流に変換するインバーターを用意することになります。

しかし、船に設置してあるバッテリーの容量ではファンヒーターを長時間使用できないので、発電機をまわさざるをえません。

となると、船の燃料(軽油)とは別に発電機用のガソリンとファンヒーター用の灯油も運んでこなければならなくて、これまた面倒。

まあ、ヨットなんて、ボートや車に比べれば、手のかかる面倒な乗り物なのですが、趣味では手のかかるほど楽しかったりするものの、こういう作業は必要に迫られてやむをえず、、、なので、あまり面倒なのは御免。

というわけで、今年の冬はキャンピングカーなどでよく使われているFFヒーターを取りつけてみました。

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普段は使わないセールや救命胴衣が置いてあるフォクスル(船首物置)に仮設置したところ。

左の排気管と消音機(銀色系ステンレス)がむき出しになっていて、さわると熱いので、今はホームセンターで買ったアルミ製の排気用の筒(径7.5mm)をすっぽりかぶせて、排気は上のハッチから外に出しています。

左がトイレ、右が洋服入れ。その間に温風の送風管(黒色)が伸びているので、トイレに入るときには送風管を横に向けるか取り外さなければならないのですが、これは仮の設置で、今年使って問題がなければ、最終的には(来年の冬までには)船尾の空いているコクピットロッカーに移動させる予定です。

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中央の壁(バルクヘッド)の上の白い円形のものは一酸化炭素検知器、その下の縦長の計器は気圧計、温度計、湿度計のセット。その左にFFヒーターの電源スイッチ(この電源スイッチを入れてリモコンでオンにする、という手順)、奥のカーテンの下にヒーターがあります。使用中はカーテンは右に寄せます。

川に錦鯉が、、、そしてため池にも、、、

たまに散歩するコースを流れている川で、橋の上から眺めていると、自然の中では目立つ赤色の魚がいました。

中央右上に赤っぽいもの、手前下と左上に白っぽい魚が、、、

野生(?)のコイはフナと同じように黒っぽい色をしているので、この赤と白は立派な錦鯉ですね。丸々と太り、体長50~60センチはありそうかな。

誰かが放流したのか、、、全身白のも合わせて三匹います。

そこから少し離れた、いまでは公園化された、かつての農業用ため池。

で、中央の木の下付近を見ると

もう少し寄ってみると、こんな感じ

体長40センチ前後でしょうか。ほとんどすべての色の錦鯉がいるようです。

 

散歩中に見かけた鳥 ムクドリとオオバン

落葉樹の多いところでは、冬は鳥を眺めるのには好都合。

というわけで、こちらは散歩していた公園で見かけた鳥

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ズームで撮影すると、こんな感じ。

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ムクドリですね。

で、こちらは池で見かけたやつ。

最初はカモかなと思っていたら、全身黒づくめで、ちょっと違うみたい。

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くちばしの白が特徴……オオバンのようです。

オオバンといえば、アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』シリーズに『オオバンクラブの無法者』という作品もありましたね。

オオバンは英語で coot で、その本のタイトルは Coot Club

珍しいので(日本に普通にいる鳥だとは知らなかった)、動画も撮影してみました。

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。

昨年は時間に追われて、

なかなか思っていることの半分もできませんでしたが、

人生のタイムリミットも見えてきつつあるので、

ちょっと気合を入れて、

「おバカなこと」をまじめにやっていこうと思っています。

昨年は、この海岸の目の前を、

巨大なクイーン・エリザベス号が通っていきました。

こんな感じ

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こういう豪華客船とは、海上のヨットで遭遇してみたいものです。

柿の一生!?

玄関の前に小さな柿の木がある。

毎年実をつけているのに、去年は一個も実がならず、ひょっとして枯れるのかなと思っていたところ、今年はたくさんの実をつけた。

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で、熟したのがこちら

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甘柿なので、皮をむくとゴマが入っている。

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で、渋柿ではないけれど、干してみることに。

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柿は全部収穫せずに、野鳥用に残しておくものらしいが、あちらもそんなことは百も承知で、収穫前から熟したものをついばみに来る。

で、こんな感じになる、、、

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ブレグジットとジブラルタルと領土問題

イギリスが欧州連合(EU)から離脱する期限(2019年3月末)が迫っていますが、イギリス国内では離脱の方法をめぐって意見が分かれ、EUとの関係でもまだ重要な問題が未解決のままです。
    
おまけに、このところの悲観的な経済予測に後押しされて、再度国民投票をという主張も根強くなってきていて、なかなか着地点が見えませんね。

日本ではあまり報道されていませんが(というより、日本経済に直接の関係がないのでほとんど報道もなされていませんが)、イベリア半島(スペイン)先端のジブラルタルの帰属も、イギリスとEU(=スペイン)との間で異論が生じている火種の一つです。

ジブラルタルがイギリスの植民地として認められたのは1713年のユトレヒト条約ですから、二百年も前のことです。

ジブラルタルは、大きさでいうと、神奈川・三浦半島の先っぽ(油壺から先の部分)程度しかなくて、面積も6.5平方キロ(南北5キロ、東西1.2キロ)と、限定された狭い地域なのですが、

イギリスは、自国の領土だとして共にEU離脱を主張し、
スペインは、占領された植民地だとして返還を求め、
住民は、イギリス帰属を支持しながらもEUからの離脱には反対、、、

といった状況です。

ちなみに、ジブラルタル海峡の一番狭いところはわずか14キロほど、
東京湾アクアラインの長さはトンネルと橋を合わせて15キロほどです。

東京湾の湾口の幅は約20キロ、一番狭い浦賀水道で幅10キロほどとされているので、ヨーロッパとアフリカという二つの大陸が、東京湾を挟んだ神奈川と千葉みたいな距離にあると考えればわかりやすいでしょうか。

ジブラルタルは地中海から大西洋への出口に楔(くさび)を打ち込むように突き出ていて、ここを押さえれば地中海を含めた制海権を手中にできる可能性があるため、古代から海上交通の要衝として、激しい争奪戦が繰り返されてきた土地でもあります。

昨年(2018年)11月にイギリスとスペインの間で、とりあえず現状維持ということで暫定協定が締結されましたが、あくまでも暫定なので、2年間の猶予期間が経過したあとは論争の再燃は必至、、、

国際問題で一番の難問は、領土問題でしょうね。

日本の戦国時代の国のぶん取り合戦のように、欧州も領土を取ったり取られたりで、これまで国境線もめまぐるしく変わっています。スイスの公用語が4つ、ベルギーは3つあるように、複数の公用語があるところが珍しくないことも、それを示しています。

で、この領土や国境を論じ始めると収拾がつかなくなるので、とりあえず第二次世界大戦終了時の国境で凍結して、余計なことはいわないようにしようとしてまとまったのが、現在の欧州連合です。大人の対応ということでしょうか。

領土問題に手をつけると、パンドラの箱を開けるみたいに、欧州の共同体などあっというまに空中分解してしまいかねませんからね。

半世紀ほど前の1969年、西側と敵対する同じ社会主義国同士の旧ソ連と中国の間で中ソ国境紛争が起こりましたが、その紛争の対象になった領土というのが、国境と決めていたアムール川にできた中洲をどちらの所有にするかということでした。

で、その土地の経済的価値に到底見合わない軍事費や損害を出してまで互いに自分の主張を通そうとするわけです。

領土問題となるとその瞬間に熱烈な愛国者になって、声高に勇ましいことを叫び始めるひとが多いのは、どこの国も同じです。

日本はロシア、中国、韓国との間で領土問題を抱えていますが、ロシアも中国も韓国も、それとは別の領土問題をそれぞれ抱えていて、こっちで妥協すれば、あっちでも妥協せざるをえなくなるということで、互いに一歩も引かず、にらみあったまま時間だけが過ぎていきます。

イギリスはアルゼンチンとの間でフォークラランド諸島の帰属をめぐって1982年に戦争を起こしていますが、今回も、スペインへの武力行使も辞さないと拳をふりあげているおバカな国会議員がいたりもしています。

仏舎利塔と鳥居

正月は初詣に行く人も多いでしょうが、たまに行く散歩コースの里山の途中でみかける光景。

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太陽は夕日なので、写真の奥が西になります。

手前の暗いところは新しく造成された墓地。その階段を上っていくと、

なんと――

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小ぶりだけど立派な鳥居があって、その先に仏舎利塔が見えています。

鳥居は神社の入口にあるもので、仏舎利塔は仏陀の遺骨を納めたところなので(日本では実際には仏陀の骨は入っていないところがほとんどでしょうが)、なんか、けっこう違和感も、、、

ま、もともと日本は神仏習合というか神仏混淆だったのが、明治になって神仏分離をするようになったので、これが本来の姿?