五色島

本渡瀬戸の南側の出口にあたるところに五色島という小さな無人島があり、市営のキャンプ場になっていたが、施設が取り壊されたという話を聞いたので確認に行ってきた。

こちらは有明海側から瀬戸に向かうところ(北から南へ)。手前に見えるのが車用のループ橋、奥に見えるのが歩道橋。右が下島、左が上島。

P4220078

歩道橋に接近したところ。中央の可動部は船の高さに応じて高潮線から17mまで上昇する。

P4220081

途中の下島側の護岸に「岩礁注意」の文字。潮が引いているときは、このように岩が出ているのでわかりやすいが、満潮時は護岸まで海面があって広々と見えるので出会った船をかわそうと端によりすぎると座礁する。うちのヨットクラブにも座礁したヨットが少なからずいて、ひそかに**瀬と呼ばれている(**は艇名で、数か所ある)。

P4220083

P4220082

これは潮目。

P4220085

潮が引くときに北の有明海方面への流れと南の不知火海方面への流れが瀬戸周辺で分かれている。満ち潮のときは、その2つの流れがぶつかる。

五色島が見えてきた。

P4220088

釣り人のいるところをかわして右へ回り込む。

P4220090

中央に船をつける桟橋が見える。

P4220092

接近してみると、桟橋先端の位置が島に近すぎる、、、もう少し接近してみると

P4220094

以前にはヨットでも係留できるほど沖に出ていた桟橋が短くなっている。水深を確認するためあえて干潮時に来たのだが、これではヨットで、ちょっと上陸して遊ぼう、というのは無理、、、陸上の施設も解体されてないようだ。

こちらは戻る途中の干潟での潮干狩り(緑灯台のある上島側)。

P4220096

遠くに見えるのは天草四郎伝説に由来する談合島の異名を持つ湯島。

こちらは本渡港沖の赤灯台。

P4220107

先日、瀬戸方面へ向かうのに、この灯台の右側を進んで座礁したヨットがあった(なんとか自力で脱出したが、、、)。

1798

砂地に座洲しても、沖側にアンカーを打って潮が満ちてくるまで待っていればよいが、、、

満潮のときは海水におおわれるので、つい通れるように錯覚してしまう──らしい。

ちなみに、日本では、港に入港する船は赤灯台を右舷側に見て進入するのが原則(道路と同じで国によって右と左が逆になる場合がある)。
[04/30/2012]

富士山もどき

赤潮の口直しに、こちらは富士山もどきの写真

20120415_113920

西伊豆から見た富士、、、には見えないか

手前は鬼の洗濯岩、、、やはり無理か

[04/16/2012]

赤潮

午後から船を出すと、海面がまだらに茶色になっているところがあった。

P4150063

近くを通ると、こんな感じ

P4150064
ごく小規模だけど、そのあたりだけペンキをこぼしたような毒々しい色になっている。

[04/15/2012]

ソーラーパネルによる電源確保

100Wのソーラーパネルの電源関係の作業が終了した。

写真は船内でノートパソコンを接続して電圧の変化を見ているところ。

左は電源を入れたときの電圧(午後2時)、右はネットに接続して1時間ほどメールをチェックしたりユーチューブを見たりした後(午後3時42分)の電圧。晴天の昼間ということもあって、電圧は下がるどころか、12.9Vが13.0Vに上がっている。

20120408_dcvoltw

夜間だと少し違ってくるのだろうが、インバーターを介して100Vで使用するよりも、電圧降下が小さい(電力消費が少ない)のは確かだと思う。

ちなみに、ネットへの接続はこれ

P4080053

こちらはポンツーンに設置したソーラーパネルの外観。

古くなって処分した台所用のガス台(5面ステンレス)の上にパネルを載せてある。

側面の白っぽい箱はコードの取り入れ/取り出し口。左上がパネルからのコード用。右下の小さい2つはコード取り出し用で右がDC、左がAC(未使用)、右端はいったん出したコードを台の中に引きこむためのもの。

P4080048box

右側はこんな感じで船まで線を引きこんである。

P4080049boxright

ポンツーンから船に引きこむところは、まだ工夫の余地あり、でしょうね。

ちなみにこの台の内部はこんな感じ

P4080051inside

中央がバッテリーを収めたボックス(少しの雨だと平気だけど、豪雨のときは中も少しぬれたりするので、二重にしてある(水素が抜ける穴はあけてあるけど)。とりあえずバッテリーは1個(年末のイルミネーションに使っていたやつ)。陸電が来なければバッテリーを追加できるようにスペースには余裕を持たせてある。

左の小さい箱は充電コントローラー。過充電を防止し、夜間の逆流を防いでくれるもの。ここからも電気が取り出せるので、夜間照明に使用する予定。

右はホンダの小型発電機。理想はこいつの出番がなくなるような状態になること。船が船外機艇からディーゼル船内機に代わってから、ガソリン燃料を別に保管するのには抵抗があるので。
[04/11/2012]

春の海と桜

天気がいいので久しぶりに船を出した。

写真は海から遠望した桜。右寄りの桜に囲まれている建物が入港時の目印になる切支丹館。

海面も陽光を反射してきらきらしている。

P4010032c

ついでに係留の向きも冬の北風を避ける出船(船首を海に向ける)から入船(船首を桟橋に向ける)に戻した。係留ロープ全部の長さを調節しなければならないのでドタバタしてしまった。
[04/02/2012]

海上オフィス 12Vの昇圧と降圧

こちらが12Vを昇圧する装置。装置というほどではないが、24Vまで段階を追って電圧を上げることができる。電気機器との接続用にいろいろなサイズの端子が同梱されている。

P3150009up

こちらは逆に電圧を下げる装置。3Vとか6Vとか、電圧を段階的に下げることができる。端子も各種そろっている。

P3150010down

ヨットにはすでにインバーターを搭載しているので、直流をインバータで交流に直して、パソコンなどを普通に家庭用のコンセントに差し込むように使えるようになっているのだが、それでは効率が悪いので、こういうシステムと併用する形になった。
[03/19/2012]

84歳でホーン岬を目指すヨット乗り

チリ海軍がマストが折れ救難信号を発したヨットをイースター島の南方850キロで発見し、連絡を受けた日本船籍の商船が救助に向かったのだが、ヨットに乗っていたのは84歳のアメリカ人男性だったらしい。<br /><br />32フィートのヨットで昨年12月27日にイースター島を出て、南米南端のホーン岬を単独航海で回航しようとしていて、これが7度目の試みだったとか。
英語だけど、こちらはCBSのサイト
http://www.cbsnews.com/8301-202_162-57352736/84-year-old-u.s-sailor-rescued-by-chile-navy/

ネタ元はSailNetというアメリカのヨット関連サイトのフォーラム
http://www.sailnet.com/forums/general-discussion-sailing-related/82357-chile-navy-locates-solo-us-sailor-south-pacific.html
[01/05/2012]

出船と入船

Wifiはなんとか使用できるようになった。NTTからもらった説明書にはWifiの説明は何もなかったけれど、、、

写真は2日に船を出したときのもの。

P1020008sss
緑色の円内に半月がある(左上にその部分を切り取ったもの)。太陽と月が同時に見える、暖かい日だった。

帰港してから、船の係留の向きを逆に(入船から出船に)した。

20120103_152333

去年もしていたことだけど、冬の間は北よりの季節風を防ぐには、この向きの方が都合がいい(出船というのは、船をそのまま出港できるように外に向けたもので、入船は船首を陸側に向けること)。向きに応じて係留ロープの長さも調節しなければならないので、その都度変えるというわけにはいかない(一度決めたら、ずっとそのやり方を続けることになる)。

じゃあ、いつもこうしていればいいじゃないかという話にもなるが、そう簡単にはいかない。

人の往来がある陸側に開口部を向けたくないし、そもそも普通のヨットは左舷づけが基本になっている。

ペラ(スクリュー)が一軸右回りなので、船を止めるために後進をかけると船尾が左に振れる、その挙動を利用して船を桟橋に寄せるわけだけれど、これが逆になると、停船させるときに船が桟橋から離れる方向に動こうとするので、風向によってはむずかしい場合がある。

クルーがいなくて一人でなんでもやらなければならない艇では、着岸の手間はできるだけはぶきたいし、頭から係留場所に突っ込む形の入船であれば、少々風が強くても風向が悪くてもなんとかなるものの、出船ではなかなかそうはいかない。

出船で係留するには後進しなければならないが、後進すると舵の利きが悪くなる。これはスクリューの回転でできた水流が、前進するときはそのまま舵に当たって流れ向きが変わるが、後進するときはスクリューによる水流は舵より後にできるためで、そういうときに横風が吹くと港内で係留するもの厄介な状況になったりする。
[01/03/2012]

光ネクスト

明けましておめでとうございます。

年末は納期の余裕が少ない仕事に忙殺され、おまけに交通事故もあったりして(物損ですんだけれど)、結局、30日まで仕事。

で、その最中に、インターネット回線をBフレッツからフレッツ光ネクストに変更した(写真の黒色のものが新しいNTTのルータ)。

P1010003next_2

工事が年末ぎりぎりの12月27日で、その日にパソコンからインターネットと光TVは以前同様に利用できるようになったが、WiFiの設定がなかなかうまくいかない。

いまも端末(iPad)側の設定は「接続オン」になっているのに、インターネットへの接続ができないでいる。

いろいろためしてみる時間が確保できないので、いまのところ、WiFiについてはdocomoのLA-05をWiFiにする装置(写真下の白いやつ)と組み合わせてG3で使用している(これは、ふだんiPadを車やヨットで使うためのもの)。

P1010004la05_2

[01/01/2012]