セイリングとトイレの詰まり

天気がいいので海の散歩
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とはいえ、出港前にトイレを使ったところ、詰まってしまった。
ラバーカップというトイレの詰まりを解消する道具でぱっこんぱっこんしていると、十年以上も前にハウステンボスのヨットレースに行ったとき、夜中のクラブハウスの水洗トイレが詰まっていて水浸しだったので、同じようにぱっこんぱっこんやったのを思い出した。
それ以来、人生2度目のぱっこんぱっこん……
しかし、陸のトイレと違って、マリントイレでは効果なし。
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作業中は写真どころではなく、こちらは終了後のトイレ。
しょうがないので、ペーパーがとけるのを待って、ボウルの水をバケツにくんで減らして電動ポンプのスイッチを入れたところ排出に成功──
ま、そうやってじたばたしながらやってます。
電子書籍を紙の本としても利用できるようにするため、電子ファイルを多少調整しなければならないので、次の本の刊行まで、まだ少し時間がかかりそう。

烏帽子坑跡と謎の島

天気が悪くて海に出られないので、本日は島の南端まで行って、海底炭鉱の坑口を眺めてきた。
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中央下の岩礁に坑口が小さく見えている。こちらはその拡大写真。
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こちらは帰りに撮った別の島(産島)の写真。北から見ると富士山型の円錐形だが、角度を変えると恐竜のように見える。
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四季崎岬灯台

土曜夜の皆既日食は見えたり見えなかったりで、日曜も雨模様というわけで、船で散歩するのはやめて、車で30分ほどの島の北西端にある四季咲岬灯台を見に行った。
これは駐車場。当然のことながら誰もいない。
四季咲岬駐車場
ここから徒歩で数分で展望台に出るが、結構な上り坂なのでハイヒールではきびしい感じ。
途中の景色はこんな感じ。
四季咲岬灯台への道
展望台からさらに細い道を歩いて行くと、薄暗い木立の向こうに灯台が見えてくる。
四季咲岬灯台01
GPSの時代でも船にとって灯台は特別な意味を持つ。
灯台を再認識したのは二十年近く前に宮崎から鹿児島に向かう途中で、都井岬の灯台沖にさしかかったのが夜中で、その先の志布志湾から強風が吹いていて風裏になる岬の足下でヒーブツーしながら夜が明けるのを待っていたことがあるが、このときほど灯台がありがたかったことはない。
灯台の銘板。
銘板
こちらは灯台の後ろにある、板が割れそうな展望台から見えたトンビ
トンビ
飛んでいる鳥を上から見ることはあまりない。
トンビ20150405
海面はこんな感じ。
ウミウ1
岩礁の上に見えているのは翼を広げたウミウ
ウミウ2
とまあ午後から思いついてでかけて半日のドライブと散歩にしては、まあまあ楽しめた。
ちなみに、この四季咲岬という名前は国土地理院の地形図にも載っている地名だが、本来は志岐崎という。戦国時代の志岐氏の領土にある岬という意味だが、こういう歴史的に意味のある地名を「四季咲」なんてゴロアワセでしゃれた名前に変えるのは感心しない。いかにも観光客目当てでものほしそうじゃないか。