台風5号と二重の虹

二重の虹

台風5号の強風圏に入っていた日曜の夕方、東の空が妙に明るくなって、虹がかかっていた。

しかも二重になっている。英語では double rainbow というが、日本語でどういうのか、ちょっとわからない。

肉眼ではもっと鮮明だったが、面白いのは、内側の本来の虹と外側の虹の色が逆になっていること。

二重の虹を見るのは吉兆という人もいる。
ま、こういうのは茶柱と同じかもしれないが、すなおに信じて少しの間でも幸福感が感じられれば、それだけ得をしたことになる。

「信じる者は救われる」は、あらゆる宗教、信条、信念に共通して存在する不可欠の要素だ。

台風5号はこちらにほとんど影響を残さず四国方面に去ったが、台風接近時に繰り返される光景がこちら。

天草上島と下島との間にある円形の池のようになったところ(水深は10m足らず)に、台風避泊の船舶があつまって錨泊している。

南北に広い海域とつながる細い航路があるだけで、波がほとんど立たないので、船舶の台風避泊に適している。

鬼池~口之津(島原半島)のフェリー(左端と右から2隻目)なども、わざわざここに避難してくる。左端のフェリーの右に見えているのは海保の巡視艇。

海図(C-Map)でみるとこんな感じ。この中央付近に停泊している。

北に本渡の瀬戸を抜けると有明海。右下が八代海。