散歩のついでに見かけた景色と鳥の写真。
ついつい浜辺になってしまう。朝霧にかすむ島影と漁場へ向かう小さな漁船、、、霧というよりはPM2.5の影響らしい (^^;
こちらは潮だまりで餌をとっていたマガモ。
その脇にチドリも
カモなどは季節ごとに移動してしまうが、こちらは一年を通して見られるアオサギ。日本で一番大きなサギ。首まですっと伸ばせば体長90センチ、翼を広げると2メートル。
逍遥は海に浮かぶ仕事場としての使用が増えてきて、気軽に海上散歩というわけにもいかないので、昨年夏にふたまわりほど小さなヨット(逍遥jr.)を調達して、現在、レストア・修理中。
とりあえず海が荒れていなければ乗れる状態にまでなったので、正月の二日に初セーリング。
セイルも写真ではきれいに見えるが、結構いたんでいて、昨年秋に乗ったときには、帆をたたもうとしてメインセールが破れてしまった。一応、帆を縫ってヨット用のリペアテープで補修してある。強風でない限り、帆走に問題はないと思うのだけど、船底が汚れているので、この程度の微風ではほとんど動かない (^^;
このとき、イルカの一種のスナメリを目撃(残念ながらまた潜ってしまったので写真はなし)。
こちらは近くにぷかぷかうかんでいたカモメ
空を飛ぶとこんな感じ。下の茶色っぽいところは海面に映った姿。