正月は初詣に行く人も多いでしょうが、たまに行く散歩コースの里山の途中でみかける光景。
太陽は夕日なので、写真の奥が西になります。
手前の暗いところは新しく造成された墓地。その階段を上っていくと、
なんと――
小ぶりだけど立派な鳥居があって、その先に仏舎利塔が見えています。
鳥居は神社の入口にあるもので、仏舎利塔は仏陀の遺骨を納めたところなので(日本では実際には仏陀の骨は入っていないところがほとんどでしょうが)、なんか、けっこう違和感も、、、
ま、もともと日本は神仏習合というか神仏混淆だったのが、明治になって神仏分離をするようになったので、これが本来の姿?