●SPRING
昼寝をするのも
いいもんです
この島には
設備の整ったマリーナはないので、
船底塗料の塗り替えも自分で、、、
ひとくちにヨットといっても、
ピンからキリまで、、、
船がサイズアップしたので、
今は隣の島のマリーナに上架することが多い
いつだったか、マリーナまで五時間半も
かかってしまったことがある。
そこから作業するのは、
ちょっとつらい、、、
ボードセーリングのレース
の本部艇になったり、、、
クルーザー乗りと違って
ウインドサーファーのお腹は
出てませんね
花よりだんご
庭木には果樹が一番
ことしも
桃が色づいてきました
● SUMMER
夏は
ヨットにはむかない季節
暑い、風がない、、、
でも、なぜか乗ってしまう
クルージングの
朝は早い
夜明けとともに出港
(不知火海)
翌朝
精霊舟(極楽丸)と
遭遇、、、
長崎あたりの精霊船は
豪華なものが多いけれど、、、
妙にゴミが多いな、、、
と思っていると、
すべて精霊舟
立派な精霊舟、、、
入道雲
これは巨大だった
● AUTUMN
早期米の
刈干風景
雲ひとつない快晴
庭にある高さ1mの
小さな柿の木
最後に残った1枚の枯葉
ぽかぽかと暖かい午後
逍遥2でのんびり海の散歩
右前方になにやら
丸太のようなもの
スナメリ?
近づいてみると
体長90mくらいの
子供のイルカ
船のペラ(スクリュー)に傷つけられて、、、
秋になるとアオサの種付けがはじまる
有明海の海苔の不作は
よく知られているけれど
こちらは不知火海
規模も小さく雰囲気もずいぶん違う
種を植え付けたノリ網は
海の下に、、、
こちらの海岸は潮通しもよいが
今年の収穫はどうなる?
結果はこちら
アオサのノリ網のその後
これは2月中旬
ちゃんと成長している
ここは、神社の境内
狛犬もびっくり
カニ網をポンツーンから
吊るしていたら
魚ではなくタコが、、、
手前に1匹、右隅にもう一匹
● WINTER
珍しく雪が積もった日
小さな庭も
モノクロの世界
色や模様は
固体によりさまざま
ひっくり返して
歯を見ると
肉食であることは
一目瞭然
冬の風物詩
白魚漁の仕掛け
どうやって魚を捕るか、わかります?
河口の汽水域なので
干潮時は水位が下がって
笹でこしらえた魚道が見えたところ